2013年3月18日月曜日

株価13000円、1ドル95円:株高、円安基調へのアベノミクス効果に?

米の株価動向で乱高下を
繰り返す東証

株価13000円、1ドル95円付近で市場の攻防が繰り返されているが、株高、円安基調へのアベノミクス効果に疑問符がつく。

15日に179.76円高の12560円、ドルは0.15円安の96.04円だったが、18日の週明け前場中には株価は190円安の12370円、ドルは94円台の円高で推移している。

メデイアでTPP交渉参加、日銀新体制のニュースが流れたので、18日には更に株高に進むと考えていたが市場は厳しい。

一時、アベノミクス効果と囃し立てたが、投資資金がリスク・オフからリスク・オンへ転換し、債権から株式へと移っただけではないのか。

米国では国内財政問題での民主党vs共和党の政争、バーナンキ議長は量的緩和維持を言うが、FRBの量的緩和打ち切りの懸念の広がり、公表される経済指標と市場の見通しとの乖離に市場は反応し、米の株動向が翌日の東証の株の動きに大きく影響する。

欧州経済は、債務危機が何時再燃するか分からない。今まで良好と言われていても、いきなり危機になるのだ。

日本だって金融緩和の強化、TPP交渉参加での成長路線への舵取りと安倍政権の積極さは評価されているが、円安による輸入製品の値上がりが消費に影をさしてきた。

「政治は結果」と株高、円安を誇張する
安倍総理
「アベノミクス効果」と囃し立て、「政治は結果」と安倍路線を正当化する安倍総理に「チョッと待った」と声をかけたい気分になる。

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