2015年2月19日木曜日

若山さん、小保方さん、STAP細胞捏造事件の素朴な2つの疑問に答えないか

STAP細胞捏造事件には素朴だが一番肝心な2つの疑問が残る。小保方さん、若山さんが何時応えるのか。2つの疑問の一つは若山さんは何故、得体のしれない未熟な研究者と言われた小保方さんを理研の自分の研究室に迎え入れたのか。2つ目は「いずれバレる嘘を何故付くのか」だ。私もブログに関連記事「STAP細胞疑惑:小保方さんを刑事告発、これで白黒がつくか」(2015.2.7)を掲載したことがある。

たまたま新聞広告で今週発売の週刊新潮(2015.2.26)にSTAP細胞事件にかかわる山梨大・若山さんの「初めての恨み言」と言う記事の紹介があって購読したが、科学作家の竹内さんも「サイエンス」で「何故、バレることが分かっている嘘をつくのか」という内容の記事を書いていた。

今回の理研の処分で若山さんは「出勤停止」処分を受けたが、検証実験を行っていなかった監督責任を問われるのは当然と理研の処分を妥当と考え、山梨大の「発生工学研究センター」のトップを辞任するという。

しかたないことだが、その記事の中で小保方さんが当時の理研の若山研究室に迎え入れた経緯に触れている。

それによると、「彼女の研究を手伝ってほしいと言われ、4年前に理研を通さずに客員研究員として迎え入れた」そうだ。それが結局はねつ造だったわけで若山さんにとっては恩をあだで返された思いが強い。

この辺の経緯をメデイアで見たことはあるが、何故小保方さんはバカンテイ研究室でなく、日本を選んだのか。国内の他の研究機関には断られたが若山さんだけは何故、認めたのか。他の研究所はSTAP研究を評価していなかったのではないか。

若山さんが小保方さんを迎え入れ、こんな結果になった経緯がはっきりしない。

更に、理研を通さず迎え入れたということは、理研の研究テーマの管理に重大な欠陥があったことにならないのか。少なくとも税金で運営している研究機関だ。

そして2つ目の疑問である「いずれわかるウソを何故付くのか」だ。

竹内さんは小保方さんは学生時代からコピペなどねつ造を繰り返しており、「どうせバレっこない」という心理で高をくくっていたのではないか」という。これは横領犯にも共通する心理だという。

この心理は本当ではないか。何年も誰からもその非を指摘されなければ「バレっこない」という心理になっても不思議ではない。

小保方さんも研究生活(?)で誰からも非を追及されなかったのでねつ造が慣れっこになった可能性はある。

「今日失敗したら明日はES細胞を混ぜてみよう」と思いながら5年間が過ぎたことになるのだ。

若山さんは罪滅ぼしに刑事告発した石川さんに全面協力したらどうか。この捏造事件を解明することが研究者としての責務ではないか。


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