2016年7月6日水曜日

東京都知事候補者選び(8):小池さん何故揺さぶる、何故自民党に拘る

小池さんは何故揺さぶるのか、何故自民でなければならないのか。テレビの情報番組は小池さんの行動を逐一報道し何を伝えようとしているのか。寧ろ自民党の右往左往振りを映しているのか。

自民党の推薦を得ようと小池さんがやっと石原さんと会談できたが、早急な推薦決定に対して石原さんは参院選後に先送りしたという。選挙中にゴタゴタをさらけ出したくないようだが、石原さんは決断力の無い人間であることは今までの仕事でも分かっていること。

それを逆手に小池さんが自民党を揺さぶっているのか。だとすると小池さんに部があるように思えるが、そうでも無さそうだ。

「自民党の小池」と「無所属の小池」では評価が違うと言う。それだけの人気なのだ。

もう待てないので無所属でも出馬と言うことになりそうだが、最初からそうすれば良かったのではないか。

細川さんの「日本新党」から始まって幾多の政党を渡り歩きトップに食い込む才能があった。でも無所属という時代はなかった。

それよりもテレビの情報番組では「政治とカネ」の問題が持ち上がり反論はしたが説明にはなっていない。舛添疑惑から何も学んでいないという。

小池さんが自民党を揺さぶることは自分の評価を落とすだけだ。キッパリ無所属で出馬すれば良いじゃないか。


そして国政で活躍する場がなくなったので都政に活路を見いだす事だけは止めてほしい。都民として迷惑な話だ。

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