2017年5月13日土曜日

傲慢な安倍総理に内閣支持率下落で鉄槌を

安倍総理の国会審議、政治姿勢での傲慢さが目立つ。内閣支持率下落で鉄槌を下すべきではないか。野党の不甲斐なさもあって舐めきった国会答弁、唐突な憲法改正審議の推進に新聞をつかい国会を軽視した姿勢は民主政治にほど遠い。

野党の不甲斐なさは今に始まったことではないが、国会で詳細は「讀賣新聞を読め」とは驚く。

また野党の質問にもまともに答えていない。はぐらかしの答弁を延々とし、質問時間を無駄に消費させている作戦らしい。

唐突な憲法改正提案も国会審議、憲法審査会の審議を無視した手法で石破さんも批判している。

又、夫婦揃っての森友学園事件、加計学園疑惑は規制緩和にかこつけた安倍人脈の大疑獄事件であるが官僚まで忖度させやりたい放題の悪行をやっている。

こんな状況でもメデイアの世論調査で内閣支持率が50%を確保していることが益々悪行を助長させているのではないか。

ここは、鉄槌を下すべく安倍政権支持率を大きく下落させるべきではないか。自民党はメデイアの内閣支持率で内閣の命運を決めるのはおかしいと批判するが、国民が意思表示できるのは選挙とメデイアの世論調査しかない。

これでも「他の内閣よりマシ」とか「他の総理よりマシ」という設問回答は国民も選択の余地がないのだろう。


内閣支持率を下げる事で鉄槌を下そう。

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