2017年6月29日木曜日

安倍総理の女性への執拗さ:稲田防衛相を首に出来ない家庭内事情

あれだけの発言、度重なる稲田防衛相の失言にも関わらず安倍総理が稲田大臣を首に出来ない理由は、家庭内事情、女性への執拗さにあるのではないか。

週刊誌報道によれば、安倍総理と昭恵夫人との家庭内不和関係、嫁舅関係、そして「離婚」話と家庭内での安倍総理の女性関係は不遇だ。

だから仕事で女性への執拗さが出てくる。女性登用、働き場所の確保で内閣の重要職に女性議員を登用している。

小渕、松嶋、稲田さんもその口だ。資質は関係なく経歴などで重用しているので資質に欠ける議員が出てくる。小渕さんは「政治とカネ」、松嶋さんも公職選挙法違反で、このときは2人共に思い切って首にしたので驚いた。

野党から攻撃されると「任命責任は私にある」と口癖だが責任をとったことはない。

稲田さんの度重なる失言、公務上の不祥事に事欠かないが、何故首に出来ないのか。

日本会議のメンバーでもあり右翼思想、将来の総理候補として育てようと考えていたのだろうが、女性への執拗さが徒になってきた。

やっぱり、一国の総理は家庭円満でなければならない。海外出張時、手をつないでタラップを降りる2人の姿に違和感を覚えないか。


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