2017年11月19日日曜日

横綱・日馬富士暴行事件:送検されるも嫌疑不十分で不起訴処分か

横綱・日馬富士が貴ノ岩をビールビンで殴りかかった暴行事件がメデイアを賑わしているが情報が入り乱れ分かりにくい事件になっている。鳥取県警も捜査しているが、送検しても嫌疑不十分で公判維持も難しく不起訴か起訴猶予処分になるのではないか。

ビールビンで殴ったと言えば大変な事件と思うが、本人や横綱・白鵬関の証言ではそうではなさそうだ。貴の岩関がモンゴルの親戚に話した内容と違うらしいが殴ったことに変わりはない。同席した力士も状況をまちまちなことを言っているので伝聞証拠としては証拠不十分だ。

特に親方・貴乃花の行動に不可思議な点があることは確かだ。まず力士の不祥事について報告すべき日本相撲協会は1週間遅れで把握したという。しかも協会からの問い合わせに「わからない」と答えていたのに診断書2通を提出したがこれが内容が違うらしい。診断した医師も「診断内容でこんなに大事になるとは」と驚いているらしい。休場、入院する必要はないと見ていたのだ。

そこで出て来たのが八角理事長を始めとする協会側と貴の花親方など改革派の争いだ。

本来は日本相撲協会危機管理委員会がしっかりしなければならないが親方衆からの正しい情報が上がってこない限り無理、先の騒動が生かされていないのだ。

ところでこの騒動も角界のモンゴル村での出来事でモンゴルでは飲酒による暴行事件は絶えないというがそうとも言えない。日馬富士関は後輩の言動が頭に来たらしい。

相撲は国技で外国人には理解出来ない点もあると思うが、横綱はそこのところは心得て後輩達を指導していたらしい。

日本も少子高齢化、社会システムを維持していくためには外国人に頼らなければならない状況下にある。角界もそうだ。モンゴル出身の力士がいなければ弱い国技になってしまう。久しぶりに日本人横綱・稀勢の里誕生に日本中が湧いたものだ。

モンゴル人に頼る弟子育成に警告を発しているのかも知れない。


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